本システムでは、JavaScriptを利用しています。JavaScriptを有効に設定してからご利用ください。
本文へ
【全・日】東京都産業労働局
文字サイズ
小
中
大
【全・日】検索フォーム(外部サービス)
サイト内検索
【全・日】都庁総合トップページ
都庁総合トップページ
【全・日】リンク
サイトマップ
お問い合わせ
English
トップ
皮革技術センターについて
東京の皮革産業の特色
皮革及び靴の知識
皮革及び靴の知識トップ
かわのできるまで
皮革の規格・試験
東京の皮革産業の特色
靴の製法と特徴
靴の規格と試験
革製品の手入れ「ワンポイントアドバイス」
革と革製品に関するQ&A
関連業界情報・リンク集
皮革技術センター業務案内<皮革全般>
皮革技術センター業務案内<皮革全般>トップ
皮革技術センターからのお知らせ
試験
試験トップ
依頼試験一覧表
受託試験過年度実績例
依頼試験電子申請
支援・相談・見学
支援・相談・見学トップ
開放指導機器使用料一覧
皮革産業技術者研修
皮革産業技術者研修
皮革産業技術者研修
平成30年度 施設公開の様子
令和6年度 施設公開の様子
展示室
平成30年度 皮革産業技術者研修「皮革の製造」
平成30年度 皮革産業技術者研修「革製品の基礎知識」
令和元年度 皮革産業技術者研修「皮革の製造」
令和元年度 皮革産業技術者研修「革製品の基礎知識」
令和3年度 皮革産業技術者研修「皮革製造の基礎知識」
令和4年度 皮革産業技術者研修「皮革製造の基礎知識」
令和5年度 皮革産業技術者研修「皮革の製造」
令和5年度 皮革産業技術者研修「革製品の基礎知識」
令和6年度 皮革産業技術者研修「皮革の製造」
令和6年度 皮革産業技術者研修「革製品の基礎知識」
研究
研究トップ
研究テーマ
研究テーマトップ
平成25年度研究の概要(1)
平成25年度研究の概要(2)
平成25年度研究の概要(3)
平成25年度研究の概要(4)
平成26年度研究の概要(1)
平成26年度研究の概要(2)
平成26年度研究の概要(3)
平成27年度研究の概要(1)
平成27年度研究の概要(2)
平成27年度研究の概要(3)
平成28年度研究の概要(1)
平成28年度研究の概要(2)
平成28年度研究の概要(3)
平成29年度研究の概要(1)
平成29年度研究の概要(2)
平成30年度研究の概要(1)
平成30年度研究の概要(2)
令和元年度研究の概要(1)
令和元年度研究の概要(2)
令和2年度研究の概要(1)
令和2年度研究の概要(2)
令和3年度研究の概要(1)
令和3年度研究の概要(2)
令和4年度研究の概要(1)
令和4年度研究の概要(2)
令和5年度研究の概要(1)
令和5年度研究の概要(2)
令和6年度研究の概要(1)
令和6年度研究の概要(2)
平成25年度研究評価部会報告
平成26年度研究評価部会報告
平成27年度研究評価部会報告
平成28年度研究評価部会報告
平成29年度研究評価部会報告
平成30年度研究評価部会報告
令和元年度研究評価部会報告
令和3年度研究評価部会報告
令和4年度研究評価部会報告
令和5年度研究評価部会報告
令和6年度研究評価部会報告
ご利用案内
東京産の皮革ピッグスキン
台東支所業務案内<靴・はきもの>
台東支所業務案内<靴・はきもの>トップ
皮革技術センター台東支所からのお知らせ
試験
支援・相談
支援・相談トップ
台東支所出版物
台東支所出版物
かわとはきものギャラリー
皮革関連ゼミナール開催実績
研究
研究トップ
研究テーマ
研究テーマトップ
研究の概要
研究の概要
研究の概要
研究の概要
研究の概要
研究の概要
研究の概要
ご利用案内
東京都の支援事業のご紹介
窓口案内
お問い合わせ
サイトマップ
サイトポリシー
トップ
>
皮革及び靴の知識
>
かわのできるまで
【全・日】本所・支所リンク
皮革技術センター業務案内 <皮革全般>
台東支所業務案内<靴・はきもの>
【全・日】本所サブタイトル
皮革技術センター [皮革全般]
H1
かわのできるまで
コンテンツ
原皮の輸入
牛、馬、羊、やぎ皮などが輸入され、豚皮のみが国産原皮となっている。原皮はアメリカ、オーストラリアの他にヨーロッパ、東南アジアなどからも輸入される。
原皮倉庫
日本の港へ到着後、いろいろな手続きをして倉庫へ持ち込まれ、その後各工場へ運ばれる。
原皮水洗い
原皮に付着している汚物を取り除く。汚れた水は処理をして、きれいな水にしてから外へ流す。
脱毛石灰漬
石灰に漬けて皮をふくらませ毛を毛根からぬき取る。毛をぬき取った面(銀面)が皮の表面になる。
分割(スプリッティング)
分割機(スプリッティングマシン)を用いて製造する用途(靴用、かばん用、衣服用など)に応じて、皮を任意の厚みに分割する。
なめし
クロムなめし、タンニンなめしなどの方法で皮にいろいろな耐久性を持たせる。
背割り
牛、馬などの大きな革では、作業がしやすいように1頭分の革を背筋に沿って半分に分ける。
水絞り
水分を取り除くと同時に革を伸ばす。
等級選別
革の表面(銀面)の欠点が多いか少ないかを見分ける。
シェービング(裏削り)
革製品の用途に応じて革を削って最終的な厚みにする。
再なめし・加脂・染色
革のやわらかさなどを調整しながら染色する。
セッター(伸ばし)
染色した革の水分を取り除くと同時に革を伸ばす。
ガラス張乾燥・真空乾燥
網、金属板などに革を伸ばしながら張って乾燥する。
バイブレーション(革もみ)
乾燥した革をほぐしてやわらかくする。
ネット張り乾燥
革を網板上にトグル張し、平らな状態にして乾燥させ仕上をしやすいように姿勢(カタチ)を整える。
バフ(ペーパーがけ)
革の種類によっては、表面をペーパーで擦りとり、なめらかにする物もある。
塗装作業(機械ぬり)
スプレーや手塗りで、まず着色する。
塗装作業(手ぬり)
スプレーや手塗りで、まず着色をする。
塗装作業(スプレー)
希望の色に合わせるため、スプレーで最終的な調整をする。
型押し・アイロン
革を伸ばしたり、艶を出す目的でアイロンをかけ、美しさを強調する。また、革にいろいろな模様をつけるために型を押す。
物性試験・外観検査
革の色、強さ、やわらかさなど、すべての品質検査をする。
計量
革の面積をはかる。
梱包・発送
革が汚れないように荷造りして発送する。
製品となる
靴・かばん・ベルト・衣服・手袋・グローブなどの製品になる。